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このページには、リリース日に公開されるLibreOffice 6.4新機能ビデオの字幕が含まれています。
Japanese (ja)
- 多くの機能、さらなるパフォーマンス、さらに高まった相互運用性 - LibreOffice 6.4は見逃せないアップグレードです。
- スタートセンターのサムネイルには、ドキュメントの種類を表すアイコンが表示されるようになりました。
- スイートのすべてでモバイル機器の利用に便利な「QRコード生成機能」が使えるようになりました。
- LibreOffice 6.3から導入された墨消し機能は文書の機密データ秘匿に役立つ機能です。LibreOffice 6.4では自動墨消し機能により特定の文字列や正規表現に当てはまるデータを自動的に隠せるようになりました。
- Microsoft Officeファイル、特にDOCX、PPTX、Excel 2003 XMLファイルの相互運用性が大幅に向上しました。
- ヘルプシステムの検索結果が高速で正確になりました。また、より良いユーザー体験(UX)のために多くのヘルプページのスクリーンショットが翻訳されたものになりました。
- Writer（ワープロ）では表を操作する表パネルがサイドパネルに追加されました。
- コメントの操作では解決済みマークがつけられるようになりました。
- そして画像やグラフにもコメントが追加できるようになりました。
- 図形には互いに重なり合わないようにするオプションが追加されました。
- 最後に表のコピー、切り取り、貼り付けも改善され「形式を選択して貼り付け」メニューには新しく「入れ子の表として貼り付け」オプションが追加されました。
- 表計算では、各シートを1枚のPDFページに出力できるようになりました。複数のページに分割することなくシートを見渡せるので概要を知るには役立つでしょう。
- また、ハイパーリンクを含むセルの操作が簡単になりました。そして、たくさんのコメントやスタイル、変更の追跡がある場合の処理速度も向上しました。
- 図形メニューの新しいオプション「テキストの結合」は選択した複数のテキストボックスを１つのテキストボックスに結合できます。インポートしたPDFのテキストが複数のテキストボックスに分割されている場合にこの機能は便利です。
- また、コンテキストメニューからハイパーリンクを素早く削除できるようになりました。
- クラウドで利用できるLibreOffice Onlineでは表のプロパティをサイドバーから簡単に変更できるようになりました。
- さらにWriterでは目次についてすべてをコントロールできるようになりました。
- 最後に表計算ではサイドバーからグラフにまつわる様々な作業が行えるようになりました。