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Frequently asked questions - Calc

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オートフィルターの使い方

オートフィルターは、検索条件に適合する行のみを表示するために使用されます。

列 A にフランスの都市のリストがあり、列 B にその都市を含む県の郵便番号があるとします。

Towns Departments
Bordeaux 33
Antony 92
Créteil 94
Paris 75
Briançon 05
Talence 33
Massy 91
Pessac 33

オートフィルターを使用するには:

  1. デフォルトでは、LibreOffice は現在のセルに隣接する範囲全体にオートフィルターを適用します。これが都合の悪い場合は、オートフィルターを適用する範囲を選択する必要があります。
  2. データ ▸ オートフィルター に移動します。
  3. ドロップダウン リストにアクセスできるボタンが、選択した領域の最初の行のボックスに表示されます。
    • クリックすると、列の 一意の 値のリストがチェックボックス付きで表示され、フィルターするデータを選択できます。
    • ダイアログには、現在の項目のみを表示現在の項目のみを非表示 の 2 つのボタンも表示されます。この例では、B1 のドロップダウン リストで値 33 を選択し、現在の項目のみを表示 をクリックしてから [OK] をクリックすると、Girondeの町が表示されます。
copie d'écran
Sélectionner 33, cliquer sur Afficher uniquement l'élément actif
列 B に 33 がある行のみが表示されます。

すべてのレコードを再表示するには: B1 のドロップダウン リストで、すべて のチェックボックスをオンにして [OK] をクリックします。すべての行が再び表示されますが、ドロップダウン リストはまだ残っています。

オートフィルターを無効にするには: データ ▸ オートフィルター に移動します。ドロップダウン リストが消え、スプレッドシートは通常の外観に戻ります。

複数のオートフィルターの管理: LibreOffice の以前のバージョンでは、複数のシートでオートフィルターを有効にするには、オートフィルターごとに事前にデータ範囲を定義する必要がありました (メニュー データ ▸ 範囲の定義)。拡張機能 AutOooFiltre はこれを自動的に行います。複数のオートフィルターを 同じ シートに使用したい場合を除き、この制限はなくなりました。